「濃縮サメ軟骨エキス」の原料は、汚染されていない海域で捕獲される特別なサメ "SPINY DOGFISH SHARK "の軟骨が使用されています。
製造工程では薬品を一切使わずに、天然水による抽出が行なわれています。
摂氏4度という低温で活性分子を水の中で濃縮し、必要なエキスだけを抽出、余分なカルシウムなどは必要最小限に抑えています。
基本的に、従来言われているサメ軟骨由来の製品と「濃縮サメ軟骨エキス」は根本的に全く異なります。
サメ軟骨全体で考えますと、その約95%は不溶性の無機物質であり、生物中活性というものをなんら持っておりません。
それに対して、抽出可能な5%の部分が水溶性の物質ということになりますが、「濃縮サメ軟骨エキス」はこの5%の水溶性の部分を抽出して、濃縮したものです。
従来のサメ軟骨の問題点はその摂取量でした。
体重60kgの人の場合、サメ軟骨パウダーを60g以上という大量に飲なまければなりませんでした。
しかし、「濃縮サメ軟骨エキス」では、必要な成分を濃縮している為、従来のサメ軟骨の数分の1から数十分の1の量を飲むだけでよいと言われています。
関節の骨と骨の間でクッションの役割をする軟骨組織は、コラーゲンでできていますが、MMP(マトリックス・メタ・プロテナーゼ)という物質によりこのコラーゲンが破壊されます。
体内ではMMPを抑える力は加齢などで減っていきます。
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